v18d用モジュール
一応、カーネルモジュールをv18d用にビルド。
欲しかったのは、 squashfs, acm(FOMA), nfsd(server), UDF。
# カーネルソースにv18dのパッチと squashfs2.2-patch を当ててから、 # (ちなみに、squasfs パッチを当てると zImage のビルドに失敗する) # 必要なモジュールを有効にしておく cd linux cp v18d-C3000.config .config make menuconfig # ビルド (/tmp_install_dir/ にモジュールができる) make dep make clean modules make modules_install INSTALL_MOD_PATH=/tmp_install_dir/
v18aでも同じだけど、
- (1) SHARP提供のクロス環境では GCCのオプション (-mcpu=iwmmxt) が× ( → arch/arm/MakefileをいじればO.K. )
- (2) (クロス/セルフ環境の) gcc-3.2.3 ではそのままで問題無くビルド
開発環境については、そのうちまとめます。
(追記) (1)は、binutils-2.16.1で上書きすることで "-mcpu=iwmmxt" が使えるようになります。 →2006-04-30